SAKEBI 美しい酒と若者の叫び

2014年02月号

身の回りの小さな変化

2014年02月15日 21:04 by NextSakeGeneration

 

※写真はイメージです。

 2月某日、都内スーパーで夕食の買い物をしていた。「今日は何にしようかなー、やっぱり寒いから鍋だなー。」なんて思いながら店内を回る。何でもない、いつもの事。しかし買い物も後半に差し掛かったころ、ある事に気づく。

 商品の価格表示が「本体価格」いわゆる「税抜価格」になっていたのだ!

周知の通り、4月から消費税が8%になる。その準備がはじまったのだなーと感じた。しかし、筆者が買い物をしたスーパーでは「本体価格のみ」表示であり、消費税を含めた「総額」がいくらなのかわからない。レジで会計して「あれそんなに買ったかな」なんて思うくらいだ。

後日、気になって別のスーパーに行ってみると、そこは「本体価格」の横に「税込価格」が併記されていた。うん、やっぱりこっちの方がわかりやす。

新聞を読んだ限りの情報によると「本体価格」と「税込価格」を併記する場合には価格登録システム変更をしなければならないらしい。詳しくはわからないがコストも手間もかかるのだろう。しかもそれが消費税8%になったとき、10%になった時と2回あるわけだ。

「本体価格」のみでも結局レジで消費税を徴収するわけだから、価格登録の変更は必要なのだろうが、「本体価格」のみであれば値札を変える必要がないのと、一番は「値段が上がった」という印象を買い物客に与えたくないという事があるのだろう。

ここまで書いてきたが、筆者は「消費税増税」に反発するわけでもなく「価格表示の統一」を訴えたいわけでもなく、あくまで個人的に「最終的にいくら払えばいいか分かった方が買い物しやすいよねー」という事を思ったのである。

前回、消費税が上がった時(3%→5%)、筆者は小学生だった。「いつもなら100円玉一枚で買えていたお菓子がそれだけでは買えなくなった」なんて思いはしてないから全く実感はなかった。

消費税3%の前はなんと日本に消費税はなかったらしい。これは相当反発があったんだろうな・・・

ちなみに日本酒をはじめお酒には酒税がかかっている。

日本酒720ml換算で一本あたり86.4円(計算間違ってたらごめんなさい)。

筆者を含め、日本酒を愛する皆さん。いや、お酒を愛する皆さんは日本の税収に貢献しているのです。そんなことを考えてしまうとお酒が不味くなりそうだが、お酒を飲む「言い訳」には使えるかななんて考えてしまう。

 (文:NSG編集部)


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